ステップファザー・ステップ 第2話 あらすじ 切れ端 スイーツ 


  ★ ステップファザー・ステップ 第2話 あらすじ 切れ端 スイーツ 


 俺(上川隆也)宗野直(渋谷龍生)と哲(渋谷樹生)という双子の父親を演じることになってしまった。双子の直と哲は、弁護士の柳瀬(伊東四朗)に「“俺”とステップファザー契約を結びたい」と依頼をしてきた。



 「ステップファザー」とは英語で「義理の父親」という意味である。“俺”は、両親のどちらかが戻ってくるまで父親になれという契約を半ば強制的に結ばされ、ここに契約家族が誕生した。しかもこの契約には「不法行為は一切禁止」という条項が存在したのだった。“俺”は父親にされたうえ、ドロボウ行為も禁止されてしまう羽目になる。



 双子に催促されて近所の湖にやって来た“俺”は、担任の礼子先生(小西真奈美)と偶然出会う。“俺”を、父親失格者だと思い込んでいる礼子からの当たりは本当にキツイのだった。不毛なやり取りをしていると、直が何かを見つけた。



 湖の一角に大勢の人がおり、警察が現場検証をしていたのだ。現場の指揮をしていた脇坂刑事(渡辺いっけい)は「湖に白骨化した男女の遺体を乗せた車が沈んでいた」とペラペラ話だす。これを聞いた双子は自分の両親ではないかと不安でいっぱいになってしまう。




 “俺”はナオ(平山あや)に、両親の駆け落ちについての情報収集を頼み、自らは遺体の身元を調べ始める。すると、ご近所さんで脇坂の妻でもある芳江(須藤理彩)が、有力な情報を持ってきた。同じ住宅街に住む佐々木瞳(奥貫薫)の夫が、しばらく姿を見せていないというのだ。“俺”は変装して瞳に近づき話を聞くことにする。




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